おじいちゃんおばあちゃんの長寿を願い
日頃の感謝を伝える祝日です
2002年までは9月15日
と固定されて覚えやすかったのですが
2003年からは
9月の第3月曜日と定められました
由来
いくつか説はありますが
兵庫県のある村が発祥と言われ
お年寄りの経験と知恵を活かして
村を豊かにしよう!
と始まり
9月15日頃が農閑期で気候も良く
“敬老の日” に選ばれ
1966年には
国民の祝日と定められました
込められた気持ち
長い時間をかけて
社会に貢献してくれた高齢者を敬い
大切にしたいと思う気持ちや
長寿を祝ったり
福祉や生活環境を整えることに
関心を持つ機会の日になっています
そしてお互い理解を深め
高齢者が自ら
これからの生活向上や
発展に対する意欲持続を促しています
お花で伝える
「ありがとう」
を言葉では伝えるのは恥ずかしい
そんな時
活躍するのがお花です!
敬老の日に決まったお花はありませんが
やはり落ち着いた
穏やかなお花が良いのではないでしょうか
贈り物
そのまま直ぐに飾って頂けるのが
アレンジメントです!
Creema(クリーマ)|ハンドメイド・手仕事のマーケットプレイス-販売・購入
敬老の日は特にお手入れも要らず
長く良い状態で楽しめる
プリザーブドフラワーが人気です!
秋の七草
- 萩(はぎ)
- 尾花(すすき)
- 桔梗(ききょう)
- 撫子(なでしこ)
- 女郎花(おみなえし)
- 藤袴(ふじばかま)
- 葛(くず)
”ハスキーなお袋”
と語呂合わせで
覚えた方も多いのではないでしょうか
暮らしと花
秋の七草は派手さこそありませんが
日本の暮らしには
欠かせない植物として受け継がれています
実は薬になり
また花は季節を彩るという
大切な役割があります
目立たずとも
それぞれが自分の役割を果たし
私たちの心を豊かにしてくれています
七草で秋の夜長を楽しみましょう!